2019-06-28
・はい本日は流派章システムについてこじつk…考えてみますよ。作中確認出来る限りでは

・闘神士の身分証(免許証だっけ?)みたいなもの(マサオミ談)。
・神操機を振るう腕に装備すると、天地神それぞれの流派の意匠が出て起動状態になる模様。
・式神と心を通わせたり強敵を倒したりする事でランクが上がり、段々上がり難くなると言うRPG的システム搭載。
・地流…と言うかミカヅチはこの流派章ランクで給料や地位の格付けを行っていた。
・ランクは壱から最大「七」で、更にその上が「極」。
・極には一度神操機が破壊される程のダメージが無いとなれない…?
※作中極になったのは宗家謹製の神操機だけなので、宗家の神操機でなければ極になれない可能性も。
・極神操機はドラゴンレーダー的なその場のマッピング機能がある。
・それどころか持ち主(宗家)のピンチに、その場から離脱させるリレミト的機能もある模様。
・他の流派であっても、なりすまし流派になれる裏技がある模様。また、その場合はなりすまし流派で敗れても式神を喪う事はなく、なりすまし前の流派に即シフトして万事オッケーと言うチート技でもある。

・極流派章が超降神技の鍵になっているので、利き腕装着と言う点を合わせてみても、神操機と流派章はセットで装備するものと思われます。…が、前述通り超降神が出来たのは宗家神操機の三者だけなので、よくわからんですね。
まあ何れにしても人間が造ったものだとは思われます。ランクアップのシステムは明らかに人間の為のものですしね。

・同じくマッピング機能も人間の為の機能。宗家が仲間の動向を確認する為の機能なんでしょうかね本来は…。
正直いきなり玩具感増して「なんでや!」ってなるポイントですね。ポケ○ンGOならぬ式神GOとか超やりたい…。
・ちょっと横道に逸れかけましたが、マッピング上では各流派の色分けと、強さ、種類などを示してくれる様です。
・「このでかい反応は矢張りアンタだったか、ヤクモ」とマサオミが言っているので、ナズナとソーマだけでは小さな反応だったのだと思われます。大きな反応が一つあったのでピンと来た感じですね多分。つまり闘神士の大体の強さも表示上で解ると。
・りっくんとコゲンタは「この極ってのはマサオミの奴じゃないのか」「じゃあこの、五って言うのと春って言うのは?」(ちょっと会話うろ憶えです)と会話しています。春はウスベニのバラワカの宿した四大天で、五はヤクモの事ですね。反応の大小どころか、種別もこれで解ると言う優れものの様です。

・……例に因って気になるのは「五」です。マサオミやユーマの表示が「極」だった事を思えば、もしも表示が神操機の種別ならヤクモは「零」と表示されていた筈。つまり、四大天の表示と併せて見ても、神操機とは関係無さそうだと言う事に。
普通に考えれば五行の「五」ですが、もしも「極」と言うのが流派章のランクを示すものであれば、ヤクモは五体契約で人間の造った流派章システムの規格外と言う事で、ランクが「五」止まりとかだったらそれはそれで面白いかなと。
(漫画版終わってから五体と契約して、流派章を装備したら漫画版終了時点のランクでいきなり五にぽんと上がって、それ以降そのまんま的な…)
…まあ四大天が「春」とかだった事を思えば、力の種別と言う事で、五行の「五」になった気はしないでもない。
・これに付随していつもの妄想埋めで、零神操機は人間の造った宗家神操機でも測れない(観測出来ない)ものと言う事で、「零」ではなく「五」になったと思うと自分的にはおいしいです。

・…と散々言った所で気付きましたが、ランク数字の表記「伍」でしたっけ…?そうだったら流派章の数字説は無くなるので誠に遺憾と言うか、いつも以上に妄想に時間を無駄にしたと言うかなんかこう居た堪れないのでやめて。