2019-09-11
・えーとこれ前に書いたっけ…?
・そんな感じで記憶曖昧で申し訳ないのですが…。

・おんみょ世界の式神とか陰陽道は現実やフィクションでよく言うものとは異なる、同じ用語を使っていても全く別のオリジナルの設定となっています。
わたしの二次創作中やこう言う重箱系ではよく意味を被らせたり使っちゃったりをして仕舞っていますが、実際のおんみょ作中では完全に独特の設定となっています。
・最たるものは「式神」ですね。四季を…と言うかまあ節季なんですが、司る存在だから四季神。
陰陽道で言う「式」とは存在も意味もまるで違います。

・まあそれはさておいて。72の式神たちはその数で固定なのか、それとも他にまだ存在しているのかと言うのが今回のキニナル点の話。あ、きになる、のは棒読み感でお願いします。
・…と言うのも、まあほら答えが見えてますからねこの話。
時空をある程度越えた自由がきいてるとは言え、72じゃすぐそれこそ名落宮に消えて終わっちゃいそうなので。あと「種族」を名乗る以上、それぞれ三体しかおらんって事もないでしょうし。

・GBA通りかは解らないですが、各種族のふるさとがあって、そこで皆暮らしていると言うのも何て言うか…、妙と言うか違和感凄いと言うか…。なんかすっきりしない感覚の侭で今まで来ていましたので、実際いわゆる「式神界」ってどう言う世界なんでしょうね?と。
少なくとも、人間の様な暮らしをしていると言うのは、ちょっとなぁ…と。主にイメージ的な問題で。
だって仲間と井戸場耐会議してたら突然「太極神に呼ばれ」て契約する流れに、なんてちょっと厭じゃないですかー…。
・式神同士の間に因縁があったり、顔見知りが居たりとかそう言う横のつながりはある様ですが、それは契約して降神されて闘って初めて出来る、と言う関係性なのか、それとも式神界と呼ばれる世界では種族毎に村で分かれてたりして行き来が互いにあるとかそう言う感じなのか…うーん。
・ああでも、時間の感覚或いは概念が無い世界なんじゃないかなとは思うんですよ。どの時代からでも誰かが平等に呼ばれていくって言う。

・アニメ一話でコゲがツクモの事を知っている様な発言があったのは多分に、まだ一話目なので解り易くする為に(式神同士は常に敵って訳じゃないとかそう言う設定も踏まえて)入れられた台詞なのかな?と勝手に思ってはいるんですが…、ルリネネとか、ランゲツとか、そう言う関係の見えて来る要素もあって余計に式神と式神(&戦闘やそれ以外での繋がり)の関係性ってお互いどう言う感じなのかなと。
常に式神同士が初激カードって事は、別にコゲとランゲツ以外でも無いって訳じゃないと思いますしね…。漫画版>アニメの共闘や敵対もそうですが。

・まあそれ言い出すと、嘗て闘神士と式神を色々と破った、てケースの多いヤクモが複雑な顔しちゃいそうなので…。
・…あ、一応ずっこい補完妄想なんですけど、ヤクモの場合は当時倒した相手が闘神機の式神だった事や形振り構わないマホロバ一派だった事もあって、意志より契約の縛りが強かったから、神操機契約の様な強すぎる結びつきがなかったり…、で割り切ってるのかなとかなんとかかんとか…、

……〜やっぱり駄目だこの話題、辻褄したい墓穴を掘りますね自分の。
いやほらだって嘗ての敵から二体も、契約式神の中に居るんだものぉぉ…。